以前、写真展のことで紹介をした
小学校の同級生の坂上治郎という
魚を研究している男子がおります。
なんと、5月13日に稚魚の写真の
本を出版しました。
真夜中は稚魚の世界
著:坂上治郎
http://www.mpj-aqualife.com/book_6/tigyo_no_sekai.html
本の帯は、な、なんと荒俣宏さん
です。ひょえ~、びっくり。
開いてみてもびっくり。面白い~!
セロテープくるくるな感じのウツボ
科のとか、ミナミギンポというのの
正面顔はちょっとドヤ顔している
とか、違った世界が覗けて、楽しい
のです。私は泳げませんので潜る
なんて持っての他。なので、こういう
本があると世界が広がる感じが
します。
お魚好きな方にはもちろんですが、
あまり興味がなくても、夜の海で
しか見られないという透明な稚魚
の世界は不思議ワールドな感じで
へ~、へ~、の連続だと思います。
よかったら、手に取ってみてくだ
さいね~。意外な発見があるかも
です!
上記出版社のサイトでは立ち読みが
出来ます。でも、立ち読みしたら
絶対に他のページも見たくなると
思いま~す。丸善や紀伊国屋書店
などの店頭でもぜひ!
今度会ったら、サインしてもらお~っと。
あ、以前紹介した写真展の記事はこちら。
http://wanoka-sinkokyu.blogspot.jp/2015/05/blog-post_93.html
ゆらすかおり 今井麻美子が綴る香りの記憶。それは、香木・沈香、白檀と漢方薬でも使用される香原料で創る物語。 香りを創ることを、五感で感じイメージし、表現する一つのアートと考え活動しています。そんな中での発見やつぶやき、活動のお知らせなどのブログです。
2016年5月19日木曜日
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