3月21日に矢掛屋INNがオープン
いたしました。
正面入り口の写真を忘れており
ます・・・。
そして、今回は未だかつてあった
だろうかという写真の枚数!
入ったところにはお雛様。22日に
ながしびなのお祭りがあり、矢掛の
通りに面するお店やお宅では、
お雛様が飾られていました。
これは鯉の彫り物の欄間。
レストラン・花鳥風月の一部屋。
別棟では陣笠や出てきた書状等、
歴史的資料の展示を見ることが
出来ます。また、毎日文化センター
生徒さんの作品が並んでいるのも、
ゆすらのお店や匂い袋創りの
体験香房があるのもこのエリアです。
中庭を挟んで左側はホテルのお部屋
になります。
井戸の正面には裏の国道に面する
扉があり(この扉までにはある程度
の距離がありますが)、この日は
文化庁指定無形財民俗芸能の
備中神楽が奉じられてました。
お神楽の間、通行禁止にしていた扉の
所からこっそり撮影してしまいました。
すみません・・・。
この扉の先に国道があり、国道に
沿って小田川という川がありまます。
その川を越えると白蓮さんが歌に
詠んだ矢掛の嵐山があります。
この扉、もう九時と覚えるといいんだ
と教えてくださった「もくじ」さんという
建具屋さんの手によるもの。実は、
この矢掛屋INNの建具全てを
手掛けているすごい方で。お茶を
していたらお隣の席に奥様といらして
しばしお話をさせて頂きました。
私の写真がよくないのでわからない
のですが、嵐山の色が円窓から
抜けて見えるのです。季節によって
色が変わるなんて、贅沢ですよね。
22日がながしびなだからなのか、
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