2014年1月18日土曜日

『名人長二』お島の香り

名人長二に登場してくるお島。大店の娘として
可愛らしいところを見せてくれます。噺を聞き
ながら、かわいい姿が思い浮かべられたので、
なんとか登場させちゃいました。
そして、可愛らしい香りにしました。

以前の雲助月極十番の際、『文七元結』のお久や
『おせつ徳三郎』のおせつなど作っておりますが、
お久はかわいいのですが、自分を身売りしてでも
おとっつぁんを助けるという心意気を見せる芯の
強さが感じられます。なので、香りはキリっと感
を入れてました。江戸の女ですな。
 
お徳は時代劇によくある大店のわがまま娘でずるい
感じもあるから、かわいいけど、な感じです。

彼女達とは違って、お島はもっと愛らしいのです。
どう愛らしいのか、そうですね、小動物的な愛ら
しさとも言えばよいのでしょうか。

女の子らしい香りです。軽い甘さで、決して濃す
ぎず、柔らかく。ふわんと甘い感じの香りに仕上げ
ました。

元の島路で創香していたら、また、変わっていた
かなって思います。それは、また、別の機会に。



 
 

2014年1月16日木曜日

Dr.Holiday

協和発酵キリン株式会社さんの企業広報誌
『Dr.Holiday』2014年新春号
巻頭の『花たちへ』という企画の取材を受け、
和の香りの可能性を開くということで話を
させてきました。新春号の巻頭なので、
なんだかとてもおめでたい感じです。しかも、
表紙はお城(岡崎城)で、なんだかこいつは春
から縁起がいい!が充満中です(笑)。
既に配布はされているようですが、一般書店
売りの雑誌ではなく、企業広報誌ですので、
なかなかご覧頂く機会も少ないかとは思い
ますが、もし、機会がございましたら、ぜひ、
お手に取ってみてください。


*編集のSさま、編集部の皆様、大変お世話に
 なり、ありがとうござました。

 
 
 

2014年1月12日日曜日

1/15雲助五拾三次は筒井和泉守の香り

相撲も初場所が始まり、久々に日本人横綱が出るか
どうかの場所なので、いつも以上に気合が入っており
ますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今週15日の雲助五拾三次は11月からの連続
3回口演となった『名人長二』の楽日。早いものです。
今回は、時代劇好きの貴方にもお勧めな、名奉行を
お迎えしての大円団!こういう展開は大好きです。
最近のテレビ番組からは時代劇が減ってしまい、
大変残念に思います。音楽は様式美を好みませんが、
時代劇の様式美は好きなのです。

ということで、今回15日の雲助五拾三次の香りは、
南町の名奉行である筒井和泉守をイメージしての
香りです。
人情溢れるカッコイイ男。鬼平の長谷川平蔵とも
大岡越前ともまた違うのですが、なんだか時代劇の
かっこいい男の条件満たしております。
着物のセンスも絶対にいいはず()
 
そんな筒井和泉守の香りがどんな香りなのか気に
なる方、そして、名人長二の最後がどうなるのか、
雲助師匠の香りがどんな香りなのかとっても気に
なって仕方のない方、ぜひ、会場の日本橋劇場に
お運びくださいませ。

香りとともに、皆様のご来場を
心よりお待ちしております。
 
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雲助五拾三次『名人長二』楽日 
 
日時:2014年1月15日(水)
   18時30分開場/19時開演
場所:日本橋劇場
 
チケット他詳細は、主催のいたちや
サイトにてご確認くださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       
 
 
 

2014年1月7日火曜日

『GOLD』2月号で紹介頂きました!

2014年も、早や一週間。う~ん、早い。
馬は駆けますからね。頑張らなくては!

さて、
今井美樹さんが表紙の『GOLD』2月号
(2014年1月7日発売/世界文化社刊)
の「オーダーメイドというときめき」特集で、
和の香りゆすらのオーダーメイドの香りを
ご紹介頂いております!!!

LOEWE、GUCCI、DIOR、FENDI、BVLGARI他、
名だたるスーパーハイブランドさんが紹介されて
いる中で、私、今井麻美子の和の香りゆすらの
オーダーメイドを取り上げて頂いております。
誌面を見て、このラインナップにほんと驚愕!
う、うれしすぎます、です。

紹介頂いている商品は、見た目にも華やかな
手描江戸友禅の袋を使用しての匂い袋など。
この手描江戸友禅は、大野深雪さんによるもの。
あんなに美しい作品、特に鳥さん得意!を描き
つつも、妖怪とかも描いちゃうところが私は好き
で、いつもお願いしております。

素敵な誌面で、和の香りゆすらの商品を、ぜひ
ご覧ください。

そして、この機会に和の香りのオーダーメイドで
暮らしを彩ってみませんか?
日々、優しい香りにふんわりと包まれます。
もちろん、各種記念日含めの贈り物にも最適!
ですよ。他には全くありませんから!
また、見た目の華やかさもあるので、海外の方
への贈り物のご用命も頂くことが多くあります。

ご不明点やご質問などございましたらブログの
フォームよりご遠慮なくお問い合わせくださいませ!


編集のOさま、GOLD編集部の皆様、
お世話になりました。
ありがとうございました!





2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。
午年の2014年
どうぞよろしくお願いいたします。

2013年12月末で、専門家として書かせて
頂いていた『iza!』のブログが終了した
都合があり、2014年の今年からは、こちら
でブログを書いていきます。

過去の様々な記事は、まだアップ出来て
おりません。順次、アップしたいと思って
おります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

和の香りゆすら
創香家・香司 今井麻美子

2013年12月30日月曜日

『春』江戸東京博物館オリジナル・江戸の四季の香り


年賀状が全く手つかず状態で本当に焦っている
30日・・・。大丈夫ではありません・・・。
 
さて、この10月から手掛けさせて頂いております
江戸東京博物館オリジナルの香り『江戸の四季』
ですが、201412日より『春』の香りの販売が
始まります。
 
『春』1~3月の香りは、
1月『初富士』
2月『桜』
3月『雛遊び』

となっております。それぞれどんな香りのイメージなのかは、
また、改めて。
 
なぜ、2月に桜?と思われるかと思います。江戸時代は旧暦
ですから、現在とは約一か月程ずれがあります。
 
桜は「立春より54日目頃」との記載が東都歳時記にあります。
細かく彼岸桜(染井吉野)や枝垂桜、単辨桜など開花時期に
合わせて分類もなされています。
そういえば、子供の頃って染井吉野って言わずに、彼岸桜って
親が言っていたかも、なんて思い出したり。
 
立春=2月4日から54日目頃と言ったら、大体3月末頃。旧暦
での立春は12月後半から1月前半。旧暦と新暦では約一か月
のずれがありますので、2月後半に見どころがやってきます。
なので、2月が桜なのです。 
 
東都歳時記は、江戸博館内でも展示されている江戸の四季が
まとめられている書物です。平凡社さんから出版されています。
ご興味のある方は、ぜひ、ご覧になってください。
 
年明け2014年1月2日からの江戸東京博物館の企画展は、
『大浮世絵展』。葛飾北斎の富嶽三十六景からの作品も展示
されます。
っていうか、歴史資料集に登場するスーパー有名な作品の
オンパレードです。見に行かなかったらほんとにもったいと
思います。

1階のミュージアムショップで販売されている『江戸の四季』
香りも、一緒に楽しんで頂けたらと思っております。


皆様、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

12/24雲助五拾三次・中日『名人長二』の香りはお島!

早いもので12月も14日!早い。残りも半分位では
ないですか。なのに、例年以上に年末感がなく、
年賀状がかなりやばいことになっておりまする・・・。

さて、12月の雲助五拾三次は、24日(火)。先月の
『名人長二』からの続きです。世間ではこの日、
ケーキやチキンや玩具を手に入れて、美味しく
頂き、翌日25日には子供たちは枕元にある物体
に狂喜乱舞します。
嘘です。

さて、雲助五拾三次に戻します。
先月の内容のダイジェスト版が主催のいたちや
さんサイトにてご覧頂けます。
http://the-itachi-ya.com/?page_id=470

そんなこんなで、雲助五拾三次、今月の噺の
香りは、登場人物、板倉屋の娘・お島です。
噺を聞きながら、このかわいい娘さん、香りで
登場させたいなぁと思いまして。どんなイメージ
の香りなのかは、また、改めて。

来月になると、かっこいいあの御方が登場
しますから、噺の流れとずれてしまうのですが、
今月、香りで登場させることに。
ぜひ、長二の香りとのセットでお楽しみ頂けたら
と思っております。

また、来年の干支『午』の香りもご用意いたして
おります。縁起物として、ぜひ、ご用命ください
ませ。

12月24日(火)、日本橋劇場にて皆様のご来場、
香りとともに心よりお待ち申し上げております。


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雲助五拾三次-中日『名人長二』
日時:2013年12月24日(火)
          開場18:30/開演19:00
場所:日本橋劇場

チケット他詳細は、いたちやサイト
にてご確認くださいませ。
http://the-itachi-ya.com/?page_id=351

来年6月までの公演予定も掲載されて
おります。

第12回 香りの彩時記【 香進】が始まりました!

パレスサイドビル1Fの毎日文化センターの近くを歩いていると、何となく感じられるいい匂いの季節になりました。 今年も毎日文化センター和の香り講座の受講生による作品展が始まりました。 今回の参加者は2名ですが、それぞれの作品への思いが見えてきます。 作品展タイトルの「香進(こうしん)...