どうかの場所なので、いつも以上に気合が入っており
ますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今週15日の雲助五拾三次は11月からの連続
3回口演となった『名人長二』の楽日。早いものです。
今回は、時代劇好きの貴方にもお勧めな、名奉行を
お迎えしての大円団!こういう展開は大好きです。
最近のテレビ番組からは時代劇が減ってしまい、
大変残念に思います。音楽は様式美を好みませんが、
時代劇の様式美は好きなのです。
ということで、今回15日の雲助五拾三次の香りは、
南町の名奉行である筒井和泉守をイメージしての
香りです。
人情溢れるカッコイイ男。鬼平の長谷川平蔵とも
大岡越前ともまた違うのですが、なんだか時代劇の
かっこいい男の条件満たしております。
着物のセンスも絶対にいいはず(笑)。
そんな筒井和泉守の香りがどんな香りなのか気に
なる方、そして、名人長二の最後がどうなるのか、
雲助師匠の香りがどんな香りなのかとっても気に
なって仕方のない方、ぜひ、会場の日本橋劇場に
お運びくださいませ。
香りとともに、皆様のご来場を
心よりお待ちしております。
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雲助五拾三次『名人長二』楽日
日時:2014年1月15日(水)
18時30分開場/19時開演
場所:日本橋劇場
チケット他詳細は、主催のいたちや
サイトにてご確認くださいませ。
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