2014年7月13日日曜日

梅田地下オデッセイ

風があって、幾分過ごしやすい
東京地方、日曜日の午後ですね。

夜は、お盆の迎え火いたします。
その頃までには、風が収まって
いるといいなぁと思います。

さて、先日の大阪。梅田の地下で
迷わずに済んだことは、過去、
ありません。必ず、迷います。
どうも方向感覚を狂わされて
しまうのです。

今回は、到着した日にギリギリで
アポを入れていたので、伊丹空港
から阪急電鉄?で梅田に着いた
時点で御堂筋線への乗り換えは
どちらですか?と改札出てすぐに
お隣にいた女性の方に伺った
ところ、とても丁寧にお教え
くださり。とても感謝しております。

で、色々と用事も済ませ、夜、
ホテルに戻る際に、どうも思っていた
方向に進めずに。結局、相変わらず
梅田の地下迷宮で迷うという・・・。
えぇ、もちろんスマホの万歩計は
過去最高記録を叩き出しましたよ。
駅で聞けばいいと思うのですが、
駅員さんが見つからないから、困る
のです。

ハヤカワ文庫JAに
『梅田地下オデッセイ』(著:堀晃)
というSF小説があることを知人に
教えてもらいました。1981年刊行
ですから、もう、かれこれ30年以上
前の作品です。

が、そんな昔からあそこは迷宮で
ったのか、と妙に納得をしており
ます。

梅田駅へ乗り入れしている鉄道各社の
皆さんでわかりやすい案内板をぜひ、
作ってください。



※先日、一度、別記事内で書いていた
内容だったのですが、その記事がとても
長くなってしまったので、文章加えて、
つぶやき的な感じで別記事にいたしました。

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