2013年10月16日水曜日

睡魔と闘え!『庚申待ち』の香り

台風ですね。
16日の雲助五拾三次の時間
には、東京地方、台風は通り
過ぎているようです。

さて、庚申待ちの香りです。
庚申待ちとはそも、何かと
言いますと、以下はウィキの
リンクです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9A%E7%94%B3%E5%BE%85

落語の噺は、この庚申待ち
が関係しつつも、です。ウィキ
のリンクが落語の噺ではあり
ませんので、ご注意を!

平安時代の頃は、方違えも
頻繁ですし、きっと、信仰
ありきだったのではないかと
思いますが、もう江戸になって
しまうと、男性がなんだかんだ
と言って、夜中に遊ぶための
日ってことですかね(笑)。

徹夜をするために、炭を顔に
塗るというのが面白く。炭を
塗ると、なぜ、目が覚めるの
でしょうかね。笑いを取れる
っていうところからでしょうか?

こんな庚申待ち=徹夜を
サポートする香りとして、今回
は考えてみました。

強さのある、常に目が覚める
ような多少の刺激もある香り
です。基本、男性向けの香り
ですね。庚申待ち自体が
男性のイベントですしね。

甘い香りが苦手という女性の
方にもおすすめです!

そんな睡魔と闘う香り、会場
にて、ぜひお試しください。

皆様のご来場、日本橋劇場
にて、心よりお待ちしており
ます。

多分、着物ではなく洋服でおり
ますので、びっくりしないでくだ
さいね~。意外と驚かれる方、
多いので・・・。


☆本日のらくご街道 
雲助五拾三次については
http://wanoka-sinkokyu.iza.ne.jp/blog/entry/3204281/

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