2015年4月14日火曜日

香木・沈香の香りを体験する?@5/3向源

『向源』世界最大級の仏教フェス
http://kohgen.org

5月3日14時~15時で沈香の香り
体験講座を行います。
http://kohgen.org/event/27
何するの~?と思う方が多いかと。

まず、なぜ沈香や伽羅が高いのか、
どうやって取れるのかなどの話を
させて頂きます。
そして、その後、実際に香りを
聞いて頂くという段取りで進みます。

沈香を5種類位と白檀との違いを
体感頂きたいと思ってます。
伽羅の香木自体は持ってまいりま
のでご覧頂けますが、香りを聞く
ことはいたしません。
(すみません、チケットの値段が
変わります故・・・)
香道の講座を考えても、かなり
お得かと思います。

沈香は創香をする上でも実際に
使用するものであり、また香りに
携わる以上は知っておかないと、
というこで、私の通常の講座でも
色々な香りを聞いています。
沈香と言っても、色々とあるのです。
産地によっても香りは違います。

香道とは違うので、正座もしません。
こういうお作法で、というのもあり
ません。
まぁ、独り占めはやめましょうか、
とかですが、皆さん、大人ですし、
言わなくてもがな、な。

グループに着席頂き、グループ毎に
香りを体験していきます。静かに
香りと向き合い、静寂の中で、では
なく、お互いが感じた感想を声に
出したりメモしたりして頂きます。

香道のお席に入ったのはいいけど、
緊張感だけが記憶に残り、どんな
香りだったのか全く覚えてない~
という方もいらっしゃるようです。
そんな緊張感はさておきです。

沈香の香りは、多くの方が初めて
体感する香りかと思います。
あぁ、お寺に行った時にこの香りを
聞いたことがあるなど、どこかに
記憶されているかもしれません。

声にしたり、言葉にしたりすることで、
その記憶はより明確になっていきます。
また、自分と感じ方が違う人もいる、
それはある事象に対しての捉え方が
違うからではないかとも考えられます。
この違いを楽しむのもまた一つです。

香りは食に近い部分が非常に多いのに、
表現する言葉の数というのは少ない
のではないかと思います。
多分、私たち自身が言葉にしないから
ではないかと。

人それぞれ感じ方は違います。
それでいいのです。

伝統文化、敷居が高い、そんなイメージ
から、こう言ってしまったらよくない
のかな、とか、こんなことも知らない
とか思われたら恥ずかしいかなとか、
そういうのが先に立ってしまっては
いないでしょうか?

でも、ほとんど人が同じように沈香の
香りってそもそもどんなの?って思って
いると思います。
初めて何かを食べた時と同じです。
感じ方は違うのです。

それよりも、それをいかに伝え、自分の
中に残していくかが大切なことではない
でしょうか。

香りを通じて、自分自身と向き合い、
他者とも向き合い、それを受け入れて
いく自由な感性を感じて頂きたいの
です。

日本人は香りを遊びに昇華させました。
これは繊細かつ自由な感性だったから
こそと思っています。
また、他者を受け入れる受容が普通で
あるからこそと私は信じています。

だからこそ、香りを楽しむことが出来た
のではないかと。

と、そんな偉そうに講座の説明するのに
すごい小難しいこと言ってますが、
要はですね、1時間の間、心をフラット
にして、香木の香りを楽しんで頂けたら
と思っておる次第でございいます~。

入門編ですから、お気軽にどうぞ!

そして、香木の香りだけをお作法とともに
体験してみたい!という方は、香道体験
などをされるとよいかと思います。

香りを創ってみたい方は、ぜひぜひ、私、
今井麻美子の香り創りの講座へご参加
くださいませ~。

そんなこんなで、次は匂い袋の講座の
説明へと続く訳でございます~。


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