2014年1月18日土曜日

『名人長二』お島の香り

名人長二に登場してくるお島。大店の娘として
可愛らしいところを見せてくれます。噺を聞き
ながら、かわいい姿が思い浮かべられたので、
なんとか登場させちゃいました。
そして、可愛らしい香りにしました。

以前の雲助月極十番の際、『文七元結』のお久や
『おせつ徳三郎』のおせつなど作っておりますが、
お久はかわいいのですが、自分を身売りしてでも
おとっつぁんを助けるという心意気を見せる芯の
強さが感じられます。なので、香りはキリっと感
を入れてました。江戸の女ですな。
 
お徳は時代劇によくある大店のわがまま娘でずるい
感じもあるから、かわいいけど、な感じです。

彼女達とは違って、お島はもっと愛らしいのです。
どう愛らしいのか、そうですね、小動物的な愛ら
しさとも言えばよいのでしょうか。

女の子らしい香りです。軽い甘さで、決して濃す
ぎず、柔らかく。ふわんと甘い感じの香りに仕上げ
ました。

元の島路で創香していたら、また、変わっていた
かなって思います。それは、また、別の機会に。



 
 

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